イベント・ニュース

インターフェックス ジャパン 2019に出展します

2019年7月3日(水)、4日(木)、5日(金)
於:東京ビッグサイトの西展示場
ブース番号はW8-46です。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます。

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ACHEMA 2018に出展致しました

2018年6月11日より15日までの一週間に渡り、ドイツ、フランクフルトのメッセにおいて、ACHEMA 2018 (World ExhibitionCongress on Chemical Engineering, Environmental Protection andBiotechnology) が開催されました。 この展示会は3年に一度開催され、今回は世界中から14万4千人以上の参加者があり、およそ3,700社の展示があった、国際化学エンジニアリング・環境保護・バイオテクノロジーの見本市です。IMA Groupでは1,272㎡ 程のブースに、製薬関連の事業部である、IMA SAFE(包装機器)、IMA ACTIVE(固形製剤機器)、IMA LIFE(無菌製剤機器)に加えまして、IMABFB(end-of-line機器)とIMA AUTOMATION(自動化機器)の事業部が、多くの装置を展示致しました。

 

“Evolving Pharma. By your side”(「進化する製薬業界。あなたの近くで。」のような意味合いを持つ)というスローガンの下で、IMA社はIndustry 4.0のあり方についての見通しを発表しました。具体的には、新しいマシンの発売、特定の生産問題に対する新しい技術的解決策、Industry 4.0のパイロット・プロジェクト、製造プロセスへの独自のアプローチ、そしてターン・キー・アプリケーションなどが紹介されました。

 

また、「IMA Digital Hub」データ・サービスという、傑出したプロジェクトも発表されました。これは、マシン・データの視覚化と分析、それにマシン・モニタリング用のツールとすることを目的としたもので、スマート・マシンとスマート・ファクトリーについてのIMA社のビジョンを具体化したものでした。

Interpack 2017

3年に一度の世界最大の包装・加工業界専門の展示会であるinterpack 2017は、2,865社におよぶ出展者と、世界168か国から170,500人もの来場者を迎え、2017年5月4日から10日まで、ドイツ、デュッセルドルフのメッセで開催されました。IMA Groupでは、第17展示ホール全体をほぼ1社のみで占有する形で、3,441m²の広さのブースを構えました。そして様々な装置類を展示するのみならず、Industry 4.0の実現に向けた取り組みとして、IMA DIGITALのコンセプトとその具体例を正式に対外的に発表致しました。